長いぞ!

どうもどうも!わざわざここまで見に来てくれたからには

きっととても俺に興味を持って頂けたのでしょう

 

ありがたい!では俺も自分のことを臆さず語りたい!

 

まず俺はズレてます

性格、というか感性、というんでしょうか

みんなそうだと思っていたんですけどね…

 

人の幸福は我が身の幸福!

そういう感覚を子供の頃から持っていましてね、

 

それを聞いた一人の知り合いから、

「それはメシアコンプレックスって言うんやで」

とか言われたことありますがそれも違います

 

人を助けたかねーです面倒くさい、自己犠牲とか絶対嫌です

ただ幸福であるのを見ているのが嬉しく感じるのです

 

メシアコンプレックス、なるほどそうなのかなーとか思って

学生ボランティアしたりしましたが約束破ってまで続けないし…

特段よく知らぬ他人が助かって欲しいとか考えてないのです俺は

 

結局は身内ですとも!仲間!自分が沢山見る相手が幸せなのがいい!

それを感じたら自分も巡り巡って幸福っていうわけでございます

 

故に

 

俺は幸福な人を見ていたい、そのための努力をするのであって

不特定多数の難民や困ってる人とかどうでも良いんです

 

目に入った老人が困っていたのを見るとちょっともんやりするから

助けてあげる代わりにちょっとお話がしたいのです

話が出来ないなら助けたくない!だって幸福な相手を感じれないじゃんか

 

まあ結局、そんな約束取り付けられないから

気分が良かったり余裕がある時は

無償で助けてる人みたいになっちゃいますけれども!!

 

というなんとも変な人ではありますが

故にTRPGは大好きです

 

楽しませようと努力して楽しんでもらえ、

それでテンションが上がっている相手を見ていると、

こっちまでテンション上がりますし

 

これはもうなんだ、ええじゃないか

 

かなりアホみたいに回してはシナリオ作って、

回してはシナリオ作ってしてましたが

 

いやー楽しいですね!ええ!

 

こっからが本題、生活の事

 

そもそもそんな性格の俺です、

まったくもって親と馬が合わず

ひとまず親と離れて暮らしてみたりしました

 

その時のやりにくさと尾を引く親の教え!

いやー役に立たん!

 

生かしてくれたり、愛そうとしてくれた事には感謝してるが

それは実を成すとは限らないんですよ!マジで!

 

親から色々否定された自分が

「きっと何か間違えているんだ、俺はおかしいんだ、

病気で、間違っていて、若いから勘違いしてるのかもしれない」

と思っていたんですけどね

 

それと同時に

「ワンチャン俺の事を無視した教えを親がしてるだけで

俺の考えは尊重されるべきなのでは??」

とも考えたりしては消えてったり

 

まあ、親が正しいと過程し、自分のことを否定したところで

仕事する時「神里、お前が何を考えてるかわからない」と言われ 

営業でも人と寄り添って話す話し方が出来ず、

 

 

分かるようにしなければ、表現できる自分にならなければと思い

これではいかんと家に帰った訳です

 

親はー、なんなんでしょうね、アホだったのではないかと

嫌なことは忘れるタチなのでほとんど憶えてないんですが

 

「お前はお前の幸せのために生きろ」

と教えておきながら

俺のこの幸福観を話したとき否定するような人でしたから

 

「あーこいつはだめだー」

と思った!即落ち2コマかな!?

 

ほかに思いついた事と言えば

何を食べたいかと聞かれて外食がいいなあと答えたんですけれど

家にそんな金はねえ!って言われたんですよね

 

いえコレだけならしょうがないって言うかもじゃないですか

前もって家にいくらあるのか聞いたら

 

「教えたくない教えない」

って言うんですよ?

 

「なんでだよそれじゃあどの程度良いのかわかんねえよ

普段から外食行ってないわけでもないし」

 

って返したんですけどね、

 

やっぱり教えないんですよね

いや、俺にエスパーになれっつうんか?

 

そのくせ外食を希望した俺が悪いと・・・

 

しらねぇぇぇぇ・・・

いくらあるかわかんねえだってのぉぉぉ・・・

お金あるかなんてわかんねーよーーー

 

どこからどこまでが無理してて

どこからどこまでがそうじゃねえのかわかんねーーーー

 

意外と話すと出てくるものですね

ちょっと他家族の事なんてあんまりよくわからないでしょうから

もう一つあった出来事をば

 

離れて暮らすのをやめて家に帰って一日で

肉を食べよと母に言われ

 

ご飯と焼き肉を一緒に食べてたわけですが

 

「腹がすぐ溜まるが肉は食べたくて困った…w

大量に買ってきてもらってあれだが食いきれないしな…w」

 

と言ったら、じゃあ肉だけでいいから食べて肉つけよ

と言われたんでそうしていたんですが、母が離席し後から来た父に

 

「お前肉ばっかり食って金かかることしてんじゃねえ!」

 

ってブチ切れられる始末

 

いや、家庭内別居でお前の金じゃなく母の金から出てる肉だろこれ…

 

母が食っていいと言ったと言っても

父の怒りはエスカレートする一方

 

そもそもお前の自営業赤字やんけ・・・

母のほうが稼いでしまっているやんけ・・・!

そのくせ趣味の車改造にお金つぎ込んでるやんけ・・・!!

 

言わなかったけども!!

 

俺の夢を否定し、人を助けるよりももっと自分の事ができてからだ!

と威張ってた父が!その父が!

お前がお前の事出来なくてなんなんだこの阿呆www

 

んでそっちの家から出ていって、

あー、友達の家でも転々として、バイトして稼いで

安い家借りてほそぼそでもやっていくかーと思っていたら

 

母に拾われ、家庭内別居がマジ別居になって、

まあそんな父に仕送り送り続ける母とも

 

助けてくれたとは言え、そんな父に情けをあげるような

どっかズレた父の類友だったのか、壊滅的に話が合わず 

1ヶ月毎日ケンカになって

 

「おい、それじゃあ子供は親の奴隷なのか」

と聞いたら

 

「そうだよ!!」

とブチギレる始末

 

何度も言に確認に確認を重ねたけど言い分は曲がらず

「あーこいつはだめだー」(二回目) 

 

となって家を飛び出して来た訳です

 

一度家をでて暮らして、家族以外の感性とふれあい、話し

仕事をして、客商売もして、戻ってきて

 

自分をしっかり持とう!と思って話してみたらこのとおり

 

んーーー、ここまで書いてて思うけど

ほんとーーーに自分が一般的思考してない気分になる

 

結局家を飛び出したっていうのも、書いた感じ衝動的に見えるけども

実際は違います、TRPGの身内が

 

「地元出たい、家出たい!もう皆でシェアハウスしたい!」

って話だったので、それに便乗した形です、今してます

 

俺は3つのバイトと1回社員、いろんな職場の派遣をやりましたが

どれもこれも浮きまくって仕事先がヤバかったんで辞退して

今では同居人のアドバイザーです

 

何をアドバイス出来るのかって話だよなあこれなあ!!

 

俺がアドバイスしてるのは効率よく幸福になるやり方です

端的に言うとそういうこと、総合的なアドバイスです

 

お金の使い方とか、考え方とか、

生活をする上でのルールとか、モノの考え方とか

 

幸い自営業を学んだり、営業をして人と沢山話したり

沢山金の使い方や物事の回し方を学んでいたんで

結構力になれる勉強はしてきていたみたいですね

 

今シェアハウスは4人ですが、全員の向かいたい方向、

やりたいことに合わせて方法を考えてあげるコンサル業です

 

家を貸してもらってる代わりに無料でやるっていうウィンウィンです

生活を共にするコンサルとかすげえ労働料なんだが

まあ!それぐらいのほうがね、俺そういう実績あるわけでねーし!

 

マジで働いてる他の皆と同じ立場で振る舞ってくれていて、

そんなに俺の考えた事が役に立ってるんだなあ…へえ…!!

って印象です

 

とまあ、そういう感じで、今シェアハウスをしていて

俺は自宅警備員というわけです

 

俺はお手上げです、俺がどこが変で、

どこが間違えていて、どこがあっているのかよくわからない!

 

親や、会社の人が否定した俺の考えや理論で

助かっている人も出てきているのですから

間違ってる論だけより、体感のほうが勝っては居るんですが

いやいや奢るべからず自分、と言い聞かせて今では半パニックです

 

ただまあ、そろそろ3年、一緒に遊んで一緒に生活することにまでなった

とても仲の良い仲間たちが居ますから

きっと、そう多く間違えたわけではないはずだ、と自信を持っています

どこがあってるのかわからないのに、変な話ですよねw

 

というわけで

卓を開ける時間が基本昼間なのは

コンサル兼幸せそうな身内が居ないクソ暇タイムだからです

 

とてもとても変な感性の、とてもとても変な生活をしている俺ですが

なにとぞ、皆さんを楽しめるものを提供し、皆が楽しんで遊んで

 

その片鱗を回り回って俺が感じられるとテンション上がるし

遊ぶ人が楽しそうになってくれるの良いなと思って、

こうしてサイトもまとめも動画もなんもかんもやっているんです

 

身内に閉じこもっていたら、身内たちにも悪影響だしね

是非是非、沢山お話できれば、楽しく思います

 

あなたの隣に這い寄る変人、神里でした